こんにちは! Co-Co Life☆女子部 編集長の土井唯菜です。
本誌の10周年企画イベントとして立ち上げた、
「全国6都市スナップ撮影ツアー」。
ずっとずっと実施したかったリアルイベントが、
ついに始まりました!!
2021年10月に、第一弾を敢行。
まずは北日本からということで、5日に宮城県仙台市、
そして14日に北海道札幌市に
副編集長とともにお邪魔しました。
まず、最初の撮影地・仙台ですが、
現地入りは前日の4日。
とても気候の温かい日で、半袖でも過ごせるほどの穏やかな日でした。
で、やはり仙台と言えば牛タン!
食べることが大好きな私たちは、到着した日に早速いただきました(笑)。
ほどよい歯ごたえとジューシーな旨みたっぷりで、
大満足でした♪
さて、撮影当日は、早朝から撮影!
久々の読者との交流に、少々緊張しつつも
温かく楽しい時間を過ごすことができました。
みんな、会いたかった~!!
撮影場所は、国際センター駅の真上にある「青葉の風テラス」という施設でした。
綺麗な緑の広場にカフェもあり、地元のイベントなどでもよく利用されているそう。
なにより、駅直結なので、
改札を降りてすぐにエレベーターで着いてしまうのがとても楽でした。
完全バリアフリーで、車いすでもスムーズです。
そもそも、仙台の地下鉄(東西線)はバリアフリーが行き届いている印象。
街の動きやすさにも感動しました!
撮影が終わった後は、新幹線の時間まで余裕があったので、
松島へちょっぴり寄り道して、遊覧船に乗船。
美しい景色を堪能させていただきました♪
そして2つ目の会場の札幌。
北海道に入ったのは、撮影日の前日、10月13日です。
実は、私にとっては初の北海道。
行きたいところ、食べたいものがたくさんありました。
ということで、副編集長と相談して小樽へ観光に行くことに!
到着してすぐ、新鮮なネタ満載のお寿司をいただきました。
見てください、この煌びやかなネタの数々を……!
一口一口味をかみしめつつ、魚介の旨みを堪能いたしました泣
その後は小樽の街をぶらり。
ちょっぴりレトロな街並みは、落ち着いていて素敵でした。
そして、翌日はいよいよ撮影日!
撮影場所として、スワンカフェ&ベーカリー・ハーベストガーデン札幌店をお借りしました。
こちらは社会福祉法人 麦の子会で立ち上げた、
障がい者生活介護事業所です。
当事者がパンを焼くなどの仕事をしています。
お昼時はパンを買いにくるお客さんやカフェを利用するお客さんでいっぱい。
着いてすぐ「地元にとっても愛されているのだな」と感じました。
撮影準備を始めようとしたとき、すでに2名の読者モデルが会場に到着。
慌てて設営をし、少し巻き(早め)気味にスタートしました(笑)。
この日を楽しみにしていた、とお聞きし、本当に来てよかったなと感じました。
そもそも、このイベントは私が読者と交流するイベントをどうにかできないか、と考えたことが発端。
編集長に就任してから半年後に新型コロナウイルスが拡大したため、
なかなか読者の方々と交流を持つことや直接声を聞くことができずにいました。
唯一読者の方々の声が聞けるのが、毎号お願いしている「読者アンケート」。
この存在は大きく、皆さんのご意見やご感想に、いつも勇気づけられていました。
そしてそのアンケートのフリーメッセージの欄には「ぜひ○○に取材にきてください!」との声も……。
正直、コロナ禍にリアルイベントなんてできないと思っていたので、
「私もみんなに会いたいけど、また今年も会えないのかな」と寂しく感じていました。
でも、何か方法があるかもしれない。
そう思い、編集部のメンバーに「イベントをやりたい」と相談をしてみました。
すると、みんな「同じことを思っていた」と言ってくれて、どうにかイベントをする方法を考えようということになりました。
マスク・消毒などの感染対策をしっかりすること、
そして密にならないよう1人ずつの撮影方法を取ることで、
ついにイベント企画を実行するまでに至りました。
今回、このような企画を立てられたことと、
読者の皆さんがこんなにも喜んでくれたことが本当にとてもうれしかったです。
スナップツアーはまだ始まったばかりです。
これからあと4都市に行かせていただきます!
リスクはしっかり対策しながら、無事に終えられるよう頑張って参ります。
今回のスナップはvol.38に掲載予定。
次の2か所の撮影会場についても発表予定です♪
ヒントは……もみじ型のお菓子で有名なあの県と、
赤くてプックリしたご飯のお供が名物のあの県です!
分かったかな?(笑)
また皆様とお会いできるのを、楽しみにしております!