みらい人#8 私の障がいもすべて音楽につながればいい Lisa13さん
「誰もが笑顔で過ごせる未来をつくる」ため、アクティブに活動を続ける人を紹介するインタビューシリーズ「みらい人(みらいびと)」。第8回は義手ギタリストLisa13さん。12歳の時にギターを始め、東京2020パラオリンピックの閉会式で演奏を披露。2023年からガールズユニット「GAROCK TOKYO」を結成。今年8月にはテキサスでライブ出演と、まさに今が追い風のLisa13さんに「音楽×障がい」につ […]
「誰もが笑顔で過ごせる未来をつくる」ため、アクティブに活動を続ける人を紹介するインタビューシリーズ「みらい人(みらいびと)」。第8回は義手ギタリストLisa13さん。12歳の時にギターを始め、東京2020パラオリンピックの閉会式で演奏を披露。2023年からガールズユニット「GAROCK TOKYO」を結成。今年8月にはテキサスでライブ出演と、まさに今が追い風のLisa13さんに「音楽×障がい」につ […]
「誰もが笑顔で過ごせる未来をつくる」ため、アクティブに活動を続ける人を紹介するインタビューシリーズ「みらい人(みらいびと)」。第6回は株式会社LUYL布施田祥子(ふせださちこ)さん。 出産後に左半身麻ひを患い、さらに大腸全摘出。そんな布施田さんを支えたのは大好きだったファッション。自身が考案したシューズブランドを展開し、脚に障がいがあっても履ける靴を販売しています。 インクル […]
毎日着けるブラ。障がいや体の形によっては、なかなかお気に入りを見つけにくいですよね。そんなブラにお悩みのサポーターと、話題のインクルーシブな下着を開発販売している「AonC」の井上夏海さんを招いて、座談会と試着会を実施。理想のブラについて語り合いました。 ★今回お話を聞いたのはこちら!・染谷 聖渚(せな)さん (脊髄性筋萎縮症・SMA) 大学生。筋肉量が少なく、幼い頃から車いすユーザー。手を高く上 […]
編集長の土井唯菜です。文化学園大学に試着会の様子を取材してきました。 服装学部ファッションクリエイション学科の川田さんによる車いすの方向けのフォーマルウエアを製作するにあたり、ココライフでは5月に文化学園大学と共同で「ファッションアンケート」行いました。 今回、既製品の問題点を探るため、試着会を実施。アンケート回答者から車いすユーザーの読者3名が、モデルに選ばれました。 実際に試着したサンプルは株 […]
「誰もが笑顔で過ごせる未来をつくる」ため、今アクティブに活動を続ける人を紹介するインタビューシリーズ「みらい人(みらいびと)」。第3回は障がいのある子どもたちが出演するファッションショーを企画・開催した鳥居百舌(とりい・もず)さんにお話を伺ってきました。 「前例がないなら作ればいい」子どもたちの夢の実現に全力疾走した日々 2023年5月21日(日)に、群馬県の太田市にて、障がいのある子どもだけの古 […]
ご無沙汰しております。Co-Co Life☆女子部・編集長の土井唯菜です。 このたび、約7年間勤めました株式会社アン・コトンを退職し、キヤスク(株式会社コワードローブ)に就職しました。キヤスクについては前回の編集長対談をご覧いただけたらと思います。 冊子が休止してから、SNSやwebを中心に活動してきたCo-CoLife。わたし自身にも様々な変化が訪れていたのもあり、なかなか編集長らしいことができ […]
「文化学園大学学生×Co-Co Life☆女子部」企画 身体に障がいのある人の衣服について、文化学園大学の学生さんがCo-Co Life☆女子部と共同でアンケートを実施しました。オシャレ感度の高い読者のみなさんからファッションについての有益な声がたくさん届きました。障がい者の困りごとや提案で今ある衣服を進化させられるかもしれないって考えると素敵ですよね。そんな未来が見えてきたわくわくがとまらないア […]
本誌の編集長・土井唯菜が、話題の人たちと語り合う「編集長対談」。今回は、体の不自由な方が洋服を着やすくするためのお直しサービス「キヤスク」を運営する前田哲平さんに、障がい者の服の悩みについて、お聞きしました。 始まりはCo-Co Life☆女子部の打ち上げ 土井編集長(以下 土井):私もお直し屋さんで働いているので、キヤスクさんを知って、ずっと注目していました。 前田さん(以下 前田):そうですよ […]
この記事は2022年5月31日発行の季刊誌「Co-Co Life☆女子部 vol.40」をWeb用にリメイクしています。掲載している情報は誌面発行当時のものとなります。 メンバーは青春そのもの仲間がいるから強くなれる 本誌2017年冬号(vol.22)の表紙を飾ったことをきっかけに活動を開始した、車イスチャレンジユニット「ビヨンドガールズ」。その後、メンバーの3人はさまざまなメディアで活躍していま […]
とうとう40号で最終回となってしまった「土井唯菜のヒップバーンでごめんあそばせ」。2年3カ月・全10回に及び、土井編集長の「私は私らしく」という思いがギュッと詰まったコラムでした。 とってもキュートなイラストを描いてくださっていたのは後藤仁美さん。 土井編集長と同じく身長が伸びない先天性の難病「軟骨無形成症」の当事者で、身長115cmの小さなモデル・俳優、そしてイラストレー […]